権利行使

グローバル競争の下、知的財産権の経済的な重要性は、侵害者に対する請求権の実現に左右されます。知的財産権の真価は、権利行使が出来るかという点で初めて見出されます。

経験豊富な弁護士および弁理士が、すべての知的財産権(特許、実用新案、商標、意匠 (デザイン)の侵害訴訟におき代理業務を行います。また、氏名権、ドメイン権、競業法、特に競業法的保護におきましても幅広い実務経験を有しております。

当事務所は、ドイツ国内すべての管轄裁判所におきまして代理業務を行い、また必要であれば、地域担当の代理弁護士がサポートいたします。それぞれ地域の裁判所におき、現地の特有性を考慮に入れ、それを権利行使で最適に利用すると個々のケースにとても有利になることがあります。

権利行使を行う場合、まず仮差止命令の申し出を行います。当事務所は、差止請求、賠償請求、情報請求、廃棄処分請求のすべての訴訟事件においてサポート致します。重要なのは国境を超えた仮差請求の行使およびEU境界線における国境差止です。これらの手続きは、必要な裁判手続きの数を減らし、そのため裁判費用を押さえることができます。

特に複数国が関わる侵害訴訟では、それに適切な土地管轄及び事物的管轄の国内外規定の知識が重要です。

長年において提携しております外国現地代理人を通じ、外国での権利行使ならびに国際的な特許権侵害紛争の代理業務も行います。ここで有益なのは、競合会社に優位になるような判決の不一致を回避するため、すべての国で一貫した戦略を立てることです。